
ウクライナのチャリティーTシャツでも使用したこちらのグラフィック。
元々は戦争に勝者はいないというコンセプトで考えたグラフィックでした。
チャリティーではウクライナカラーを使用していますが、キャンバスアートではポップアートに仕上げました。

油絵などでも使用される張りキャンバスを使用し、一度バラしてシルクスクリーンプリントをしてから取り付け直すという手の込んだ工程を踏んでいます。
こういったキャンバスアートは額縁に入れるのを想定して、側面に色が付いていないこともあるのですが、私はこれ単体をアートにしたいと考えて、側面にも色を施し、これをそのまま飾って楽しめるようにしました。
モノクロカラーは側面やグラフィックにシルバーを使用し、アンディーウォーホルが拠点としていたファクトリーをイメージしました。

制作風景の動画を少し撮影しました↓
ただのプリントではなくシルクスクリーンの機械を使いここまで細かく手作業をしている文字通りのアート作品です。
すべて1点モノで販売を開始しましたので、飾って頂けたら嬉しいです。

一点モノのスペシャルTシャツも制作しました。
恐らく見たことが無いであろう超極厚の丈夫な生地を使用、スペシャルプリントを施しています。


一点モノなのでサイズは選べませんが、こちらはビッグシルエットデザインなので、ゆるめに着て頂けたらと思います。
ぜひ詳細はホームページをご覧ください!