Tシャツブランド『NOPE』が始動しました!
このブランドの裏テーマは”実験”
シルクスクリーンプリントの様々な可能性を試しながら他にない驚くようなプリント技術のTシャツをリリースしてまいります。
刷り師は35年のキャリアを持つシルクスクリーンアーティストの星野氏。日本のアンディーウォーホルと呼べるほど革新的なプリントアーティストです。
この写真のTシャツはモチーフの部分だけ7回刷ることでこれだけの厚みを出しています。
プリント料金は1回〇〇〇円となりますので、7回刷ったら7倍になります。普通そんなことにお金はかけません。ですが、他でやっていないことをやることがブランドとしてのプライオリティと考えています。
プリント料金が一番かかっていますので、その分価格が上がってしまいますが、ただのプリントTシャツで高値をつけて利益を取るブランドよりも価値があると個人的に思っています。
アートやジョークデザインに変わったプリント手法、それがNOPEです。
グラフィックアーティストは覆面アーティストとして活動しているグラフィックアーティスト:Guy Suburbian(ギ―・サバービアン)
この厚盛りプリントをぜひ触って頂きたいですね!
これは普通のプリントと同じですので、洗って落ちたりはしませんのでご安心ください。
そしてこちらはシンプルなロゴTシャツですが、シルクスクリーンプリントをなんと10回も刷り、ここまでの厚盛りを出しています。
NOPE NO COMMENT Tシャツ 8,800円
「そのプリントどうなってるの!?」と聞かれたらこう答えてください。ノーコメント(笑)
星野氏曰く「しらたきプリント」と名付けたこのプリントはクリア塗料を使い一発でこの盛りっとしたプリントに仕上げています。これは星野さんにしかできません。
白はあえて同色にして一見無地Tシャツに見えます。よく見るとこんなしっかりとプリントが!のトリックアート的なデザインになっています。VOGUEというジョークも効いていますね!
VOGUE部分は一度刷って同色でクリアプリントを施し、この雰囲気に仕立てています。
昭和をイメージしたロゴデザインで「大正浪漫を昭和に再び」をテーマに作成。大正浪漫の個展の作品用のデザインですが、このたび発売することにしました。
こちらは通常のプリントですので、6,600円での発売となります。
カラーリングもあえて頑張った感がある夢がありそうなカラーなところがこだわりになっています。
NOPEのTシャツは7.1オンスという度詰めのヘヴィーウエイトの生地を使用し、アメリカンでタフな生地。洗うごとに生地がふっくらし風合いが増していく素材です。
肉厚で度詰めの為、生地の目が詰まりそれが高級感を感じる素材です。
ボディは長くグラフィックを着てもらいたいという想いを込めて、厚みのある良い生地を使っています。
バックプリントのないTシャツにはバックにNOPEのリフレクタープリントが。
フラッシュや光の加減で光ります。
これが第一弾ラインナップとなります。
本当の意味でアートを着るTシャツ。
アートを着る感覚でぜひ着てみてください。
そしてVDSからこのグラフィックのモノクロスペシャルバージョンも限定リリース!
これはまた次回のブログ記事で書こうと思います。