毎日必ず穿いているものといえば下着。
これほど生活に密着したものは無いでしょう。
毎日使うものならどんなものが良いのかしっかり知識を得たいもの。
そこで今回は男性の下着の種類とどんな下着が最適なのかを紹介したいと思います。
主な男性下着の種類を紹介
ブリーフ
ブリーフとは、股下がないY字型のパンツのことです。 穿きやすくて動きやすいのが特徴といえます。 体に密着するような形状で、股下がないため裾がごわごわしにくく、ズボンにひびきにくいパンツです。
若い世代ほどブリーフは敬遠される傾向がありますが、近年ではお洒落なブリーフも出てきております。後述しますが、ブリーフにも良い点があります。
トランクス
トランクスとは、肌に密着しない解放感のあるパンツのことです。トランクスの場合ならニットトランクスがオススメ。パリっとした生地のトランクスより穿き心地が良いです。
ボクサーパンツ
ボクサーパンツとは、伸縮性のある生地を使ったボックス型のパンツのことです。 ブリーフと同様、体にフィットして動きやすく、現在男性用・男児用では最もメジャーな形状といえます。
ボクサーショーツ
ボクサーショーツは主にレディース版のボクサーパンツのことです。
適切なボクサーパンツの選び方
まずは自分に合ったサイズを知る
ヒップ(お尻)や太ももの締め付け感や食い込み、長時間はいていると裾があがってしまう場合は、伸縮性の高い素材を使用したものや、ワンサイズアップをおすすめします。
座り仕事にはブリーフ
ブリーフは股下があるボクサーパンツやトランクスよりもフィット感にすぐれ、伸縮性があるのが強みです。 下着が衣服のなかでめくれる不快感がなく、脚部分に開放感が感じられるのもメリットです。特に座り仕事とは相性が良く、快適に仕事をするならブリーフがオススメです。
ゆったり感ならトランクス
トランクスは、生地と体の間に空間があるため、男性器がほど良く解放されるうえ、通気性にも優れています。 ボクサーパンツやブリーフパンツと比較しても風通しが良く、蒸れにくい点が特徴です。 また、トランクスは、締め付けが少ないため睾丸の血流を圧迫することもありません。
女子ウケの良いボクサーパンツのデザイン
王道の無地
無地を選んでおけば安心という人は多いです。ブラックが人気ですが、少しセンスを見せるならこんなスラブ調の生地感を見せたようなグラフィックがオススメ。上記のボクサーパンツはこちら
さりげなくお洒落なワンポイント
無地だけだと味気ないという方にはこういったブランドのワンポイントがオススメ。ウエストゴムにブランド名が入っていない点もシンプルで◎
下着も総柄でファッショナブルに
ボクサーパンツブランドは多数あり、好みのデザインを見つけるのもアリ。ただし穿き心地は各社違うので、そこだけ注意。
上記は派手な色も多いBETONESというボクサーパンツブランドですが、人気なのはブラック系統。複数のバンダナ柄をコラージュしたこちらのデザインは女子の好感度もアップ間違いなし。上記のボクサーパンツはこちら
デザイン・機能共におすすめなボクサーパンツは「BETONES」
BETONESのようなシームレスでフリーサイズのボクサーパンツは28インチ~33インチぐらいまで対応でき、素材的にも何度洗っても劣化しにくいので使いやすいボクサーパンツです。
「BETONES」ビトーンズの特徴
プロも推薦するボクサーパンツ
BETONESは各業界のトップアスリートから様々なジャンルのプロフェッショナルを サポート・ご使用いただき、各方面から高い評価を頂いております。
クリエイターがデザインするボクサーパンツ
様々なジャンルのデザインを手掛けるデザイナー達が集結し、完成したデザインの宝庫。コラボレーションも毎月発表され、他には無い独自の世界観とラインナップが魅力です。
シームレス設計で履き心地が良い
シームレスで肌に何か当たることは皆無で、ポリエステル系素材の為、洗っても風合いが変わらず、ずっと長く愛用できるところも素晴らしいポイントです。本当に穿いていることを忘れてしまうほどの穿き心地の良さです。
サイズフリーでプレゼントにも最適
サイズは28インチ~34インチのフリーサイズとなっており、どんな体型の方にも穿いて頂けるので、プレゼントにも最適です。実際は36インチの方でも穿けるほどのストレッチ性がございます。
まとめ
下着はTPOによって使い分けが良いと思います。
例えばデスクワークならブリーフ、お出かけにはボクサーパンツ、部屋着ならニットトランクスなど、生活を豊かにするために使い分けするのが◎
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