
原宿駅前で開催しているバンクシー展に行ってきました。
12月からの開催にも関わらず、平日でもスゴい人の多さで、バンクシーの注目度の高さが伺えます。
私も初めて映画となったときに観に行きましたが、この時代にひたすら姿を隠して活動しているというミステリアスさを残した部分と、商業的を嫌う姿勢と高値がついていく矛盾。逆にエンターティナーなんじゃないかなって思います。


普通美術展などは写真撮影がほとんど不可なのですが(ルーブルはほとんど撮影OK)バンクシー展は全て撮影OK。こういうところも現代的ですね(基本がストリートアートなので当然とも言えますが)

世界各地でこういったストリートアートを残しているバンクシー



風刺というか皮肉というか、何とも言えない気持ちにさせるのがバンクシー。

アンディーウォーホルまで展示されていたことは驚いたが、バンクシーはさまざまな時代と芸術の傾向をカバーしている。










バンクシーが世界一見晴らしがいいホテルと銘打ったホテルを経営。


一度は訪れてみたいですね。

ディズニーは世界一版権に厳しいブランドとして知られています。バンクシーは例外となるのでしょうか・・?





とてもボリュームがあり見応えたっぷりのバンクシー展でした。

東京展は3月8日までと残りわずかですが、興味がある方はぜひ。引き込まれること間違いなしです。